交通事故で弁護士に相談するメリット

交通事故で弁護士に相談するメリット
交通事故で弁護士に依頼するメリットは、
①保険会社との交渉を弁護士が行うことから、保険会社の担当者から電話がかかってくることはなくなり、面倒でストレスのかかる交渉から解放されます。
②困ったことが起こった際には、その都度アドバイスを求めることが出来る
③専門的知識を持つ弁護士に対しては保険会社も一方的な要求・主張をしにくい
④専門的知識を持つ弁護士が交渉するので慰謝料が増額する
などでしょうか。
交通事故で弁護士に相談するデメリット
一方、デメリットは、
①弁護士に相談に行くのが面倒だ
②弁護士費用がかかる
などでしょうか。
どんな場合に相談すれば良いの?
比較的軽微な怪我の場合は弁護士に依頼する必要はないかもしれませんが、半年程度の治療を要する怪我の場合は弁護士に相談した方が良いのではないでしょうか。
弁護士費用が気になるかもしれませんが、弁護士が介入することで通常慰謝料が増額しますので、半年程度しっかり通院している方であれば弁護士費用の負担は大きくないと思います。
弁護士費用特約を使える方は、弁護士に相談するデメリットは全くありませんので、弁護士に相談しないという選択肢はないのではないのでしょうか?
また、後遺障害の等級が認定された方は、弁護士費用を支払っても受け取る賠償金の額が増額する場合が大半ですので、必ず後遺障害の申請を行って下さい。
弁護士費用特約を使いない方でも、無料の法律相談を行っている弁護士が沢山いますので、手遅れならないためにも事故後早期に一度弁護士に話を聞くことをお勧めします。
守口で交通事故に遭われた方へ
守口市周辺で交通事故に遭われ、確実な治療を受けることが出来る病院をお探しの方、交通事故に強い弁護士をお探しの方は、交通事故後1日も早く、守口・交通事故総合相談センターにご相談下さい。
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